1セットで10部屋作れるという圧倒的コストパフォーマンスが持ち味で、災害現場に詳しい防災研究の専門家が
考案した特許製品です。
シンプル簡単設計で子供たちでも作れるので防災訓練や授業学習にも使えます。
東日本大震災の辛い記憶から全国の市町村に備蓄して頂きたい一心で考案しました。
北は北海道、南は鹿児島まで
問い合わせ多数、納品実績も豊富であり、東日本大震災直後から販売開始しておりますので長い実績を誇っています。
・ダンボールパーテーション1セット(72枚)で4畳半スペース(3M×3M)が10世帯の空間が作れます。
・枚数調整で1人用〜大所帯の家族まで世帯数にとらわれず臨機応変にスペースの調整が可能です。
高さ1200巾1200のダンボールの板を組み合わせ、パーテーションを形成していきます。
・保管用の外装箱は2箱1セットになります。1箱45kg以上あるので大人2人で運んでください。
・外装箱の1箱のサイズ:長1200巾290 / 高さ1250(2箱で1セット)
和歌山大学で災害・防災の研究をされている今西教授が長年かけて考案された製品です。
災害現場や避難所の現状を知らない未経験者が考えたのではなく、実際に現場に足を運んだ専門家の目線から 生み出されたシンプルで機能的さらに低価格を実現したのが弊社のダンボールパーテーションです。
①ダンボール板1枚に16枚のマジックテープを貼り付けます。(全部で72枚)
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完成
※1.推奨する組み立て図面があります。図面の詳細をご希望の方はお問い合わせください。
※2.セットでダンボールが72枚あり、マジックテープを印字場所に貼り付けます。 使用後、分解してダンボールを箱に入れるには綺麗に整えなければ全数箱に入らない可能性がございますのでご注意ください。
不安と恐怖、そして日常生活が一変する避難所生活。パーテーションがあるのとないのとでは得られる安心感が異なります。
避難所に長期滞在となると自分の生活が他人に見られる状況は相当なストレスになります。
周りに壁があるだけで自分や家族の独立した空間ができ、プライバシーも保護され、睡眠や食事など長期生活をしていかなければ ならない心の負担を大幅に軽減できます。
高さ1200というのもこだわりがあります。
この高さは座ると周りの視界を遮断でき、独立した空間を作れます。しかし、立ち上がると適度に周りの人たちの頭が見える高さになっております。これは周りに人がいることの安心感やご高齢者の一人暮らしの方が無事なのかの安否確認などができる絶妙な高さ設計になっています。
個別の空間と周辺の方々の助け合いができる高さが1200となります。
避難所の生活に詳しい方にお聞きしたところ、ほとんどの災害用品はどんな高価なものでも一度使用したものは基本破棄されると言われていました。
弊社のダンボールパーテーションもそれを前提とした仕様になっております。しかし、ダンボールはプラスチックやビニールと違いリサイクルが可能です。処分されても再利用されますので環境に配慮したパーテーションになります。
完全受注生産による弊社工場からの直送により、中間業者を通さずにエンドユーザーにお届けします。
また、和歌山大学の今西教授より少しでも多くの方々が購入しやすいようにと強い要望もあり、営利抜きのボランティア価格にてご提供しております。
1セットで4畳半を10世帯で**,000円と抜群のコストパフォーマンスにてご提供致します。
ぜひ、弊社パーテーションをご利用ください。
・別途料金が発生します。
・納品先の住所をご連絡いただいますとお見積もりさせていただきます。
・完全受注生産のため、製造に2週間〜1ヶ月程度お時間をいただきます。
・大口注文の際はチャーター便もしくは分納となります。
・物量が多く重量物のため、現地にてお手伝いしていただけるスタッフが必要となります。